ぶりの刺身にぶり大根。
さらに新潟の地酒が湯呑み1杯ついて、なんと 1,100円。
信じられます?
田町駅前で酔っ払って立ち寄った立ち食いそばの店。
夜は酒も出すとは聞いていたのですが、ここまでまともなつまみを驚異的な値段で出すとは思っていませんでした。
ぶり大根の真っ黒な大根は、その黒さから受けるイメージとは違って甘く、口のなかで崩れるかのような柔らかさ。
ぶりもよく炊きこまれていて、そのうま味が大根によくしみ込んでいます。
刺身も新鮮で、脂がどべっとするような感じもなくおいしい。中級の居酒屋で出てくるレベルです。
今回はさんざん飲んだあとでしたのでこれだけで力尽きてしまいましたが、間違いなく最強の立ち呑み酒場。
蕎麦は新潟・十日町のへぎそばを出すそうですので、それもまた期待できます。
近所にあったら間違いなく昼も夜も通い詰めてしまいそうです。
「がんぎ」(三田・立ち食いそば)
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13007212/