【西成潜入記 その3】 →その1「やまき」 その2「会津屋」
「あらぁ、一富久の方が美味しいのに。」
会津屋本店で食べ終わろうとしてたとき、地元の食に詳しい飴屋さんにメッセージで怒られました。
「一富久なら飴屋に聞いたと言ってもらえれば。」
そう言われたら行かないわけにはいきません。満腹のお腹をかかえ、再び地下鉄に乗って花園町へ。一日フリーチケットでよかった。
「飴屋さんに行けと言われて来ました」と挨拶すると、「飴屋さんにはたいへんお世話になってます。おおきに。」と即座の返事。
なんでも、飴屋さんの紹介で皇位継承権2位のあのかたも食べたとか。そのいか焼きとたこ焼きに挑戦です。
いか焼きはたぶん生まれて初めて。
小さく刻まれた足がたくさん入り、生地はスポンジのよう。ソースが辛めなのがいい。
たこ焼きもだしがきいて表面かりっかり。
なか熱々のじゅわーっ。
しかし食べすぎでもはや限界…。
最後の一個を押し込むようにして食べ、店をあとにしました。
果てしない食欲をもつ若者を連れてくればよかった…。
その後、宿に戻りそのまま爆睡。24:00に至ってもお腹はまったく減りませんでした。
「一富久」(大阪西成・たこ焼き)
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