でかいのはわかっていたというのに、なんで6個を注文しちゃったんだろ…。
その巨大なバナナ餃子にノックアウトされそうになりました。
きょうは、大手町である大事な業務の最終面接。
わが社のビジョンと将来性を一所懸命語ってきました。
で、緊張から解放され向かったのが駅の反対側の八重洲「泰興楼」。
あれ?たしかここらへんのはずだけどあの赤い看板の店は名前が違うし…。
周囲を見回し、うろつくこと5分。目指す「泰興楼」は隣にありました。
茶色の壁に緑の看板等じゃ、誰もチューカだとは思わないわなぁ。
そういえば前回来たときもまったく同じで、店の前で店がわからず右往左往してたっけ…。
ですから、餃子がでかいのはわかっていました。
そんなにお腹がすいてるわけじゃなかったし、4個の定食でよかったはず。
ところが「せっかく来たんだから」という思いがよぎり、つい「6個の定食で」と。
おまけに「まかないふりかけ(+50円)」まで頼む始末。
おかずは死ぬほどあるってわかってるのに…。
出てきた6個のでかさは圧倒的。
大きいので大味かと思いきや、実際に食べてみるとなかなか繊細でおいしい。
肉汁も適度です。
しかし4個食べたところで箸が止まります。
それでも押し込むようにして口に詰め込みどうにか食べきることができました。
(謎のデザートを除く)
巨大なバナナ餃子といえば池袋にもありますが、八重洲のほうが私の好み。
よかったら一度行ってみてください。
そうそう、巨大餃子といえば神楽坂に100個分の皮と餡でひとつにまとめた超巨大餃子があるとか。
3日前までに予約をすれば食べられるそうですので、誰か一緒に食べに行きませんか?
「泰興楼(八重洲・中国料理)」
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13000496/