ほんとうにおいしい店だけのグルメガイド
東京とっておき! !

John(鶯谷・カフェ)

みなさん、休日に少し特別な場所に行って「贅沢感を味わいたい」と思ったこと、1度はありますよね?

私が偶然見つけた鶯谷の完全予約制レストラン「John」は、「2年間限定」のレストラン。古民家でデザートコースが楽しめるのです。

「いつか」を逃すともう2度と食べられない…と思ったら、平日夏休みの予約ボタンに手が伸びていました。

予約は、専用サイト(公式インスタグラムに記載あり)12時・15時・18時の3部制で、メニューは「味覚の旅」のコンセプトに応じた「デザートコース全6品」(3,800円)のみ。別料金で1ドリンク制です。予約開始日はインスタグラムの投稿よりアナウンスされるのでそちらをチェックしてください。

今回のテーマは、初秋の旅。まずはドリンクを「ザクロブドウ」にきめてコーススタート!

秋口 葡萄

下にザクロソースと金木犀ゼリー、上にヨーグルト、黒糖をあしらった一皿。
秋の味覚、今まで味わったことのない金木犀ゼリー、本当にシンプルで瑞々しい。主役の葡萄にしっかりと華を添えてくれる装飾に感動。

錦秋 無花果

イチジクのカダイフ。そこにナツメクリームチーズやオレンジ。ラム酒入りの牛乳でアートを描いたような、他にない造形。
白身魚のカダイフなどは以前フレンチで何度か食べたことはありますが、まさかスイーツでもお目にかかれるなんて。
少しお酒の艶な香りがするものの、あくまでも主役は無花果。素材とひたすら向き合う真摯な発想が垣間見えます。

麦秋 茄子

ここで箸休め。ビネガーと和風出汁のソースをあしらった揚げ茄子と茄子のマリネ、上にケッパーとアドカド。茄子料理が全般好きなので、このひと皿でさえもごちそうのように楽しめました。

白露 葡萄

カマクラのような、白いベールのぎゅうひとマスカットゼリー、そしてリコッタチーズのクリーム、マスカルポーネがミックス。
すだちのペーストが爽やかさをプラスしてくれます。

セミドライの葡萄は、なんとアツアツ!アートの中にはライブ感も潜んでいるのだと、食べながらワクワクしてしまいました。
エルダーフラワーとパッションフルーツと味覚の変化を与えてくれます。甘みや酸みが交互に感じられ、まるで南国に旅したような気分が味わえます。

秋の香 きのこ

ブリ・ド・モーチーズをあしらったスープ。
ポルチーニが好きな方はメロメロになってしまう一品です。

月代 お茶菓子

木箱に陳列された、最後までぬかりない品が見えるお茶菓子

★チーズケーキ デラウェア乗せ
酸味が喧嘩し合うと思いながらも、食べてみればそれは「John」オリジナルの世界観が広がる…
★フィナンシェ
とてもサクサク。バターの香ばしい匂いが。
★タルト
棗バターという発酵バターにクランベリーを合わせたもの。

お店の予約ですが、土日は割と早めに埋まってしまうみたいです。

場所は、鶯谷駅北口を出て、業務スーパーのある大通りを目指し、小道を入った民家の一角にあります。時間になったらスタッフさんが外まで出てきてくれるので予約名を伝えます。

入ってみると、どこか荘厳としたした雰囲気はありながらも、ゆったりと時間の流れる京都の料亭のような空間に癒されます。
窓側の席からは新緑、雨もしたたるいいお庭が見学できます♪

なんといっても、コース全体、五感で楽しめるように食材を「彩る」技も秀逸。

食べ進めるうちに食感が多岐にわたり変化し、こだわりがハンパじゃないです…。本当に予約価値あるレストランでした。

店内はカップル、お1人様、客層さまざまなので一目を気にする必要がありません。
来月のご案内もしていただきましたし、2024年までは何度か通い詰めたいです。

 

 

「John」(鶯谷・カフェ)
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13268206/

まひるん@孤独の女子グルメ

年間300日ストイックに食べ歩くOL。 普段はグルメ・観光ライターとして活動する傍ら、インフルエンサー活動も。 写真撮影が得意です♪

店舗情報

店名 John(鶯谷・カフェ)
ジャンル カフェ・スイーツ
TEL 080-4299-6816
住所 台東区根岸3-6-23-12
John(鶯谷・カフェ)
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交通手段 鶯谷駅より徒歩3分
営業時間 12:00〜18:00
定休日 月火

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