ユニクロが、すさまじいことになっていました。
店内はすごい数の客でごったがえし、
会計を待つ客の列は店内を横切って
さらにらせん階段を上って2階へと続いていました。
長さ80mは優にあったでしょうか。
並んでいたひとの話では、これまでいくら込んでいても
2階にまで続くことはなかったそうですから、まさに
前代未聞の行列。
20日(土)の午前11時の光景です。
この日、私は何も知らずにふらっと下着でも買おうかと
ユニクロに行ったのですが、この日は1日限りの
「創業感謝祭」というセールだったとか。
そのすさまじさを、大きな写真であらためて。
急に寒くなったこともあり、衣料品の購買意欲が盛り返した
というのもあるでしょう。セール対象に「ヒートテック」が含まれて
いたことがさらに拍車をかけたのかもしれません。
しかし、先の見えない不況のなかで、人々がさらに節約志向を
強めていることが、この行列の長さの大きな原因のような
気がします。
この文章は「とっておき!!のねごと。」からのものです。
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コメント
でもねぇ・・・・
全身ユニクロで固めた人ってなんか悲しいですよねぇ・・・
でも秀さんみたいに全身「しまむら」で固めるよりはマシかと…。
「しまむら」って何ですか?
田舎のおばさま方のファッションの発信地ですよ。
秀さんの奥様も「しまむら」で固めていらっしゃるのではないかと。
つい数年前に「しまむらが都心に初進出!」と話題になりましたが、
場所が高田馬場でしたからねぇ…。
あのですね、申し訳ありませんが着るものにはうるさいのですよ。
なんせ私の実家は元々呉服商なもんで、ちいさい時からの
訓練で眼は肥えております。
祖母からは「値段を見て服を選んだらダメ」と教えられて
おりますからねぇ・・・
あの浄土真宗原理主義者のおばあさまからですか?
そりゃあ恐ろしい。
でもユニクロの素材の質の高さ、コストパフォーマンスの
高さはわかるんじゃないですか?呉服屋ならば。
え?人絹しかわからないって?
しかしまあ、江田島に呉服屋があったなんで意外です。
あの島ってみんな軍服しか着てないと思っていました。
江田島に来る時は身の回りに充分気をつけるよう
アドバイスいたします。
ご存知の様にユニクロって山口県柳井市が発祥の地
なんですよね。そして1号店は広島にありまして、
まだ世間に余り知られてないころ我が古女房は密かに
通っていたそうですよ。
ユニクロ創業の地は柳井ではなく宇部ですよ。
私の故郷の国道3号線バイパス沿いにも、初期の店がありました。
当時は、男と女が手を挙げている姿のシルエットがシンボルで、
「UNIQUE CLOTHING」って店名でしたからね。
売っているモノはいまのような無地中心ではなく、
いかにもアメリカっぽいチープなデザインのものが多かったですね。
だから今でも思い出したようにそういうシリーズを出してきますが。
柳井には元のお店(父親が始めたお店)があったようですよ。
女房の話では、安いけどけっこうモノはしっかりしてると言う
印象だったそうです。
違いますよぉ。
ユニクロ(ファーストリテイリング)の柳井正社長の父が
1949年に始めた「小郡商事」が宇部なんですってば。
<a href="http://www.uniqlo.com/jp/corp/pressrelease/2009/11/111814_fr60.html" rel="nofollow">http://www.uniqlo.com/jp/corp/pressrelease/2009/11/111814_fr60.html</a>
ちなみに、柳井正さん自身の誕生日も1949年。
会社と人生が同い年なんですね。
柳井さんには一度間近でお目にかかったことがありますが、
実際にはすごくシャイなかたで、シャイゆえにぶっきらぼうに
ふるまってしまう感じのかたでしたね。
そうなんですか。実は私の父がその柳井さんの父親と同業者として
知り合いだったそうで、父から聞いた話
なんですけど、何かのかんちがいでしょうね。
関係ない話ですけど、わたしの家の居間の
イタリア製の照明は柳井社長の家のと同じモノ
だそうです。
別に私がマネしたわけじゃありませんよ。
出入りの修理業者がそう言ってびっくり
してたので知りました。
秀さんちの居間って、私がおうかがいしたときに
通していただいたあの犬用の応接室ですか?
そんなすごいものがあったなんて…。
でしょ。
でもね故障したらわざわざイタリアから
部品を取り寄せなくちゃあならないので、
面倒で処分しようかと思ったくらいでしたよ。
そしたら修理業者がとんでもないと・・・
私の家は築20年なんですけど、照明を担当した
当時の女性スタッフが凝りに凝ったらしく、
和室寝室の和紙の照明も、ある有名なデザイナーの
作品だそうで、これも古くなったので捨てようと
してたら、件の業者がこれももう二度と
手に入らないものだとか言って、埃に
まみれたまま使っております。
今度来たときにゆっくりとご覧なさいな。
手土産はシャンパンくらいでかまいません
から、どうぞ気楽に。
シャンパン持っていきますから、
ごはんおごってください。
スパークリングなんかでお茶を濁そうとしないでくださいよね。
やっぱりホッピーにしましょうか?
秀さんにとっては、空き瓶で善良な市民を痛めつけた懐かしのアイテム
<a href="http://totteoki.no.coocan.jp/blog/2010/08/post-253.html#comment-486" rel="nofollow">http://totteoki.no.coocan.jp/blog/2010/08/post-253.html#comment-486</a>
ですし、どうせ泡が出りゃどれも一緒でしょうから。
じゃ、ご飯はドッグフードに特別に味噌汁ぶっ掛けて出してあげましょうね。
たしかに「犬用の応接室」におうかがいするわけ
ですからねぇ。