不可解なのは、中村俊輔でした。
彼の技量とか能力の問題ではなく、
彼に球が集まってこないことが。
しかもこれは前回の日韓戦でも見られたことで、
今回だけのことではありません。
チームのなかで、彼は浮いているのでしょうか。
信頼されていないのでしょうか。
結果的に、オランダ戦における中村俊輔の投入は失敗。
もう次はない、と思っていいのではないでしょうか。
しかし、敗れたとはいえ今回の試合はわずか1点差での惜敗。
試合内容はとてもよく、組織的な守備がうまく機能して
オランダに思い通りの試合をさせませんでした。
あすのオランダをはじめとする海外メディアの反応が楽しみです。
25日の次の対戦、オランダは間違いなくカメルーンを破りますから
日本はデンマークに勝ちさえすればグループリーグ突破が
決まります。
(この文章を書いたあとに行われた試合で、デンマークがカメルーンを破ったため
日本はデンマークと引き分ければいいことになりました)
落胆することはありません。
日本は世界のトップクラスと堂々と渡りあったのですから。
きょうの負けは、あすの勝利につながるのです。
コメント
ぬははは・・・・・
どうしましたか?今日は珍しくポジティブじゃないですか。
オランダ戦の時は正直言って本気で勝てると思ってる人はいなかったでしょう。
でもカメルーンセ戦を見て希望の灯がちょっとだけ見えたような気がしました。
でもその灯はオランダ戦で負けたにも係らず消えてません。
いつも私は冷静かつニュートラルですよ。
単純で熱しやすく冷めやすい“典型的ニッポンおやじ”の
誰かさんとは違って。
しかし中村俊輔はもう“終わってしまった”んでしょうかねぇ。
彼の頂点のとき、トルシエのときにこそ
ワールドカップに出させてあげたかったと思います。
冷静でニュートラルね、要するに二股絆創膏って言う事ですな。
で、私はテレビ見てなかったんですが、テレビ見てた
サッカー音痴の女房でさえ「中村さんちっともよくないのよ」って
言ってましたからね。
オシムも厳しい見方をしてるようです。
なんですか?その「二股絆創膏」っていうのは。
正直、初めて聞きました。
もしかして、松下幸之助が発明したっていう
アレですか?古いなぁ。
あっちに付いたりこっちに付いたりする蝙蝠みたいなヤツのことですよ。
都合のいいほうに寄り添うみんみん蝙蝠ですか・・・・太ってて飛べないかも
ふんだ。
ネットで検索しても出てこないような死語を使わないでください。
あ、もしかして瀬戸内の一部の島だけで通じる島ことば?
ったく・・・ネット人間ってどうしようもありませんな。
当用漢字が増えると言っても昔からある漢字が
復活するだけなんですから、もっと勉強しましょうよ、
辞書自分で引いて・・・・
私が漢字を読めない訳ないでしょ。
高校時代、国語と政治経済ではトップクラスだったんですから。
「ふたまたばんそうこう」という単語を聞いたことがないし、
用法がわからないって言ってるんですよ。戦前の言葉ですか?