1ラウンドでダウンしたときは、ダメかと思いました。
ここで応援している、
“先生は僕らのチャンピオン” チャーリー太田選手の
東洋太平洋スーパーウェルター級王座の初防衛戦。
挑戦者キング・デビッドソンは五輪代表になっただけあって
あまりにも巧く、1ラウンドから着実に当ててきた上で
いきなりの攻勢。
たまらずチャーリーが尻をついてしまい、ダウンを
取られてしまいます。
しかし「3ラウンドあたりまではリラックスしてなかったが、
相手はもっとリラックスしてなかったのがわかった」という
チャーリー。
徐々に相手の力量を見切っていきます。
「相手には自分にダメージを与えるパンチ力はない」と
確信したあとは、積極的に前に出て左で顔面やボディーを
確実にヒット。
打たれ強い相手でなかなかダウンを奪えず
12ラウンド終了で判定になりましたが、
2-1の判定でデビッドソンの挑戦を退け、初防衛に成功しました。
周囲の心配をよそに、チャーリーは試合中も相手と自分を
冷静に分析していたようです。
しかしデビッドソン選手も巧かった。
彼はほかにアフリカやオセアニアなどの地域タイトルを
持っているため、WBA世界13位にランキングされていました。
このデビッドソンを破ったことで、チャーリーは世界13位以上に
ランキングされることが確実になり、世界王座への扉が開かれる
ことになりました。
英会話教師として、普段は子どもたちに愛される存在でもある
チャーリー太田選手。
「がんばればできるんだよ」というメッセージを
子どもたちに残しました。
これからもますますチャーリー太田選手を応援していこうと
思います。
この文章は「とっておき!!のねごと。」からのものです。
http://www.totteoki.jp/negoto/
コメント
ボクシングをしているヤツと勝負したことありますか?
私は学生時代一度だけあります。一発でやられました。
でもその後、木刀で叩きのめしてやりました。
ボクシングの選手と素手で勝負してはいけません。
だれがボクシングの選手と素手で勝負しろって言いました?
どうせ秀さんのことですから、ほんとは木刀じゃなく
三寸の小刀だったんじゃないですか?
シメジとかエノキダケとか…。
行きがかり上そうなってしまって仕方無かったんです。
こう見えても私は剣道2段、抜刀術3段なんだから・・・・
ボクサーとはいえ、素手の相手を木刀でたたくなんて…。
秀さんってひど~い。
ああこわ。
あのですね、ボクサーの拳は凶器だと言う事です。
だから木刀でのタイマンでイーブンなんですよ。
だったら相手だけグローブをはめさせればいいんですよ。
剣道の有段者の木刀のほうがよっぽどずる~い。
グローブは拳を守る道具です。凶器ではありませんよ。
万力で指締め上げといて殴った訳じゃなし・・・・・
違いますよぉ。
グローブは相手への衝撃をやわらげ、ボクシングを
ケンカではなくスポーツとして成立させるためのものですよ。
ちょっと矛盾してると思うんですけど・・・・
木刀にカバーをかけろと?
ボクサーの相手はグローブをして、秀さんは素手。
それがフェアというものじゃないでしょうか。
それじゃぁ私がノサレてしまうでしょうが・・・・・
それが実力の世界に生きるリアリストというものです。