韓国の大手新聞のひとつ「中央日報」の
日本語版ウェブサイトです。
東京に決まってからずっと、中央日報日本語版では
五輪についてひと言も触れませんでした。
朝鮮語(ハングル)版では厭味ったらしい記事まで
いろいろと書いていたというのに。
日本人には読ませたくないほど悔しかったんでしょう。
結局、中央日報の日本語版ウェブサイトに東京五輪決定の
ニュースが載ったのは、決定から27時間以上がたった
翌9日の午前8時42分。
いくら悔しいとか妬ましいにしても、報道機関としては
いかがなものかと思います。
また、「イスタンブールに決まった」との大誤報を世界に
向け流した中国の国営新華社通信と中央電視台。
これは1回目の投票のあと、マドリードとイスタンブールの
間で最下位決定戦を行ったのを決勝と勘違いしてしまった
のでしょう。
この対象ではなかった(1位通過の)東京が落選したと
思い込み、イスタンブールが決勝進出した時点で
開催都市が決まったものと思い込んだのでしょう。
単なるバカです。
こんな隣人たちと過ごさなければならないとは、
やっぱり我が国はたいへんですね。
この文章は「とっておき!!のねごと。」からのものです。
http://www.totteoki.jp/negoto/