ほんとうにおいしい店だけのグルメガイド
東京とっておき! !

“広島行く” は死の隠語。

2009.06.23

 

長崎県の島・壱岐の旅館で修行した料理人・akkoさんとは
彼女が渋谷で「壱岐の会」という食事会を開催していた関係で
懇意にしています。

その彼女が、壱岐で不思議な言葉を見つけてきました。

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「あんオバサンば久しく見んばって、元気にしよるでー?」
「んにゃー。手術しちいっときゃ元気じゃったばって、広島行かした。」

この壱州弁、わかりますか?

 

「あのオバサンしばらく見てないけど、元気にしてる?」
「いや。手術して一時期元気だったけど、亡くなったよ。」

壱岐では「広島行く」→「人が死ぬ」ことを言うんです!

広島の人からがらるる(叱られる)ね!
なぁんで、こんな方言があるのか、
壱岐もの屋のおばちゃん達は
知らないで使ってるんだけど、
平山旅館のお父さんの言うことにゃ、
世界遺産の厳島神社がある宮島と関係しているらしい。

父「昔宮島で人が死んでも、聖地の宮島じゃ葬式できんかったらしい。
  死んだら遺体を広島まで運んで葬式をしたっちゅー話。」

私「へー・・・。で?」

父「『で?』ちゃ、なんない。」

私「だって、宮島と壱岐となんの関係があると?
  なんで壱岐でだけ『広島行き』言うと?」

父「へ?他で言わんと?」

私「言わんよ!第一広島の人怒ろー?」

九州の方ではそういう言い方するのかしら?
人が亡くなることを広島行きというようになった由来や壱岐へ
何で伝わったのかご存じの方、ご一報下さい。。。

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福岡出身で佐賀にも住んでいたことがある私でも、
「広島行く」を「死ぬ」という意味で使うとは初耳です。

しかも壱岐でも西半分の地域だけの言葉だそうで。

どなたかご存じのかた、いらっしゃったらご連絡ください。

 

この文章は「とっておき!!のねごと。」からのものです。
http://www.totteoki.jp/negoto/

みんみん(♂)とっておき!!支配人

福岡県生まれの九州男児。中学高校とブラスバンドに所属し、高校のブラスの先輩がタモリさんというのが数少ない自慢です。メディア関係の企業に就職し、転勤族だったため各地のおいしいお店を探して食べ歩きを始めたのがこのウェブサイトの原点。現在は、映像関係の会社を営んでいます。

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