朝日新聞のホームページに、へんてこりんな記事が
載っていました。
中国製なのに「日本製」 外国人客多数のサンリオ直営店
ハローキティなどのキャラクター商品で知られる 「朝日新聞デジタル」2014年1月20日より |
要するに、銀座のサンリオ直営店で「日本製」と
表示された陳列棚に「中国製」が混じっていたことを
早稲田の学生が糾弾した、との記事。
これって大学院の政治学研究科のジャーナリズム
コースの「調査報道」の実習から生まれた成果なんだ
そうです。
しかも指導しているのはこの記事を書いた朝日の記者。
まてまて、これが「調査報道」か?
単にアヤつけてるだけじゃないのか?と疑問に思います。
しかも糾弾の中心となったのは、中国人留学生。
「中国製なのに『日本製』と書いてあって、
値段も高め。中国製を軽蔑していると感じた」とか。
そういう問題なのか?
それって、
「中国製は日本製より劣るのに、なぜ一緒の値段で
売るのか」と文句言ってるのと同じこと。
さすが自虐史観の朝日新聞です。
中国人留学生にまで自虐的な思考方法を植え付けることに
成功しています。
でも 「勝手にやってくれ」と思うのは、私だけでしょうか…。
この文章は「とっておき!!のねごと。」からのものです。
http://www.totteoki.jp/negoto/